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五月人形
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端午の節句に飾られる人形で、金時、鍾馗や歴史上の武将や英雄をかたどった武者人形のことです。鎧・兜飾り甲冑なども同様に飾られ、これらをひとまとめにして五月人形と呼びます。
古来、端午の節句には野外に飾兜(菖蒲兜)や模造の槍、薙刀、幟などを飾る習慣がありましたが、近年になって、鯉のぼりなど一部を除いてほとんどが座敷飾りとなりました。
京都で生産される節句用の鎧兜は、京甲冑の技法を汲んで、本物の甲冑をほとんどそのままミニチュア化している点で芸術的価値も大変高いものです。
兜の製作過程の動画が見られます。
■五月人形いろいろ
どんな種類があるの?なぜ飾るようになったのか?五月人形についてご説明します
ひな人形
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御所人形
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市松人形
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風俗人形
京人形商工業協同組合
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